ムラゴン ホーム
🟡kato 10-826 201系 中央線(最終編成) 室内灯 行先幕照明工事 その①
トミックス201系は行先幕点灯しますが kato製の車両は点灯しませんが細部の出来は乗務員室ドアなども大変良く出来て居ます
kato製品は当時の金型ですが
当時にはLEDも無く
麦球でしたから 常点灯もしませんでした。6両＋4両の10両編成ですので
中間に入るクハに行先幕照明を試験的に工事して見ます。
他地区からの入線でしたので転がりも重く分解清掃しながらの作業に成ります。
上側か磨きました 集電プレートも磨き接点復活剤を塗布しました
左側が磨き前 右側が磨き後に成ります。
黒車輪が装着されてました。
転がりも良く成り 室内灯の取付です
当センターオリジナルを取付ました
モハの避雷器や切妻まで光が届いてます
プリズムを使い行先幕と列車番号を点灯させたいと思います
床下と車体を外しました
ガラスを外します
窓やドア窓を外し フロントガラスを外します
裏から綿棒で下側から押し出せば外れますが
自己責任でお願い致します
外れました 車体側の表示部には穴が無いので
光が届きませんので 加工が必要です
３箇所の爪で止まって居ます
そのままの床下に車体を載せて見ました。
かすかに光が届いて居ます プリズムで導光すれば
点灯可能だと思います。中間クハはヘッドライト•テールランプは点灯させない予定です
今回はこの辺で失礼致します。
最後まで御覧頂きありがとうございました。
その②に続きます。
宜しければ御覧下さい。
その③です