竹ノ塚総合車両センターのブログ

Nゲージ車両の更新工事(LED化・O/Hメンテナンス) 入線車両整備 リニューアル工事

🔴入線 kato 5228 オハ46 5300 オハフ45

暑い8月も終り9月に成りました

今回は編集中に 間違って公開してしまいました。

やっと編集出来ました。



今回の入線は

kato  5228   オハ46  

          5300  オハフ45です  


オハ46/オハフ45は、戦後の一般形標準客車スハ43系のスハ43/スハフ42を軽量化した車両です。昭和30年(1955)に登場、北海道を除く全国に配置され急行から普通列車まで幅広く活躍しました。鋼製屋根化に伴い車端のキャンバス押えが無くなりすっきりとした妻面や細い側面雨樋が特徴で、スハ43系の編成中でも一目でわかる外観です。

昭和38年(1963)以降は、客室設備を近代化(電灯の蛍光灯化など)に伴い、登場当時は茶色だった塗装もブルーに変更されて国鉄末期まで活躍しました。


⬆以前 入線した旧客車の記事です。


ケースとLOT No.です

005-3398  LOT:4210509  KT1800  2022年製造

005-3399  LOT:4210509  KT2200  2022年製造


オハ46 2031


オハフ45  2003

床下です 

ビス止め台車 オハフはテールランプ

スイッチ付きです

1番の特徴は 屋根材のキャンパス止め(手前)が無くなり(奥側)10系客車のように切妻がスッキリしてます

屋根の色が ライトグレーです


表記は綺麗に印字されています

北オクです 国鉄時代の東京北鉄道管理局の尾久客車区配属の表記です 


この後 入線整備に成ります

今回はこの辺で失礼致します

最後まで御覧頂きありがとうございました。


忘備録としても活用しています。

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