🔵Kato 3038 EF58 61 御召機 パンタグラフ交換
やっと御召機のパンタグラフ交換に成りました。
3038 EF58 61は 中期ロッドでパンタグラフ取付穴が
2つ穴タイプに成ります。 そしてパンタグラフ形状がlXlタイプなので 基本初期型のPS14パンタグラフです
KatoさんもEF58は沢山の種類が有りますが 何でも交換出来るとは限りません
今回使用した部品は11-401 直流用パンタグラフPS14です 現在発売中の3020-4 EF58初期形 大窓茶にも使用してます
御召機なので全体がシルバーに塗装されてますので塗装して見ました 舟の先端形状が違いますが パンタグラフが上がらないと運行出来ませんので急遽の対応処置です
裏側から見ると パンタグラフの保持する方式が変わりました 左側が旧です 手前に有る小さい針金で保持してました トーションバーみたいな方式です 現行は右側で基台の一部から爪が出て居てパンタグラフを保持する方式に改良されました。
色違いの部品だと3039F EF58青大将も2つ穴タイプでパンタグラフの骨形状がlXlです
基台が青大将色で舟はシルバーです
後期形は骨形状がl/lに成ります。
部品番号は3049F EF58後期形PS15です
基台の形状も違いますが 2つ穴タイプで骨形状は
l/lで基台と舟がシルバーです この後の機種は金型が新規に成りパンタグラフ基台が4箇所固定に成ります。3049 3056などです
写真は3056 長岡運転所で 3056F番号です
両方交換しました 御召機らしくパンタグラフも輝いてます
メンテナンスは大切ですね 第②エンド側です
第①エンドがわです 基台と舟の作り込み良くなってます。
パンタグラフ㊦です
全体です 今回はパンタグラフ交換と種類についてくだらない話を致しました。 最後まで見て頂きありがとうございました。 備忘録としても活用して下ります
本日は強風の影響で塗装が出来ない状態です