🔵kato 10-443 185系 0番台 [踊り子] 入線整備 その①
クハ185-3 から始めました。
今回の車両は旧カトー式なので懐かしい造りですね
屋根を外さないですが 座席プレートやライトユニットは車体の中に組み込んで床下を組込んで行くタイプです
クハ185系床下の分解しました 燐青銅板の磨きから始めました。座席プレートは見ての通り赤茶色です
室内灯を組込んだらグリーン車みたいに成りますよね 試験的にタミヤXF-55 デッキタンで塗装しました。
緑のプレートはライトユニットの遮光板で上側は運転台の雰囲気でしたが プラ板を切出して貼りタミヤXF-71 コックピット塗装 仕切壁が無かったので製作しました。
高さ7mm 幅12mmで3mmアングルを台にしました。これを装着しないで室内灯を付けると乗務員室まで明るく光って仕舞います。板自体がアルミなのでGPクリヤー接着剤を使用しました。
組込みました。 メーターが有るような感じに成ります。
施工前のクハ185-103です アルミ板が見えるだけです
ライトユニットにLEDを組込み何度か繰り返して
光の拡がりを調整しました。抵抗560Ω 3mm砲弾型
ツバ無し 拡散させる為に表面を1000番の耐水サンドペーパーで白く成るまで加工しました。パワーパック目盛は②です
比較に成りますが ホビーセンターカトーさんの
M TECさんの展示車両と比べて見ました。
実際 パワーパックの目盛もわかりませんが近いレベルまで出来上がりました
竹ノ塚総合車両センター
M TEC
まだ1両ですが 室内灯も当センターのオリジナル
です
少し上から撮影 実際に走らせて居ると1番
レイアウト走行などでよぐ見る角度だとおいます。
実はまだ 配光調整も導光機材も行っていません
今回はこの辺で失礼致します。
最後まで見て頂きありがとうございました。
忘備録としても活用して居ます。
↓その②は こちらに成ります。
↓その③は こちらです