🔵🔧💡kato 10-424 211系3000番台 その② 全検•室内灯工事
全検整備 基本編成からです
完成写真からです 行先幕が白色に光ってます
洗浄からです 結構汚れてます
パンタグラフも外して洗浄です
碍子もタミヤXF-2 フラットホワイト塗装しました。
床下と車体を分解します
電球が出て来ました。ライトユニットを外します
電球だと極性が無いので 整流ダイオードで点灯する方向を決めてます 赤に黄色帯がダイオードです
ハンダ吸取り線を使い基板だけにします
真中の四角い穴から向って左下の部分をカッターで2箇所カットしてカッターで剥がしました。
そうしないとS/Wを切ってもテールランプが点灯して仕舞います
整流ダイオードが有った所にチップ抵抗を取付で見えてるLEDがヘッドライトです 見えませんがもう1つがテールランプ側です LEDはE257と同じです
電球色にする為にプリズムに色差しです
いつものタミヤです
ライト周りは完成です (左)電球(右)LED
台車 車輪 集電板 分解して点検 磨きです
集電板とピポット部の汚れを取らないと急停車やドドンパみたいに発進して仕舞います
ここに糸屑が絡まってました。
座席プレートの導通板も磨きました。
モーターはフライホイール無しGM-5です
動力台車•付随台車磨き完成です 車輪交換では無く磨きです 動力台車写真忘れました。
室内灯まで来ました。
シースルータイプでは無いのですが車内色タミヤ XF-55デッキタンと乗務員室はタミヤXF-71 コックピットを塗りました
雰囲気が出ましたね
←上野 海側
1号車 4151-A クハ210-3022
2号車 4157-B サハ211-3044
3号車 4157-A サハ211-3043
4号車 4153-A モハ210-3022 M車
5号車 4154-A クモハ211-3022 P付
基本編成 試運転後 出場に成ります。
クハ クモハの並びです
現行車両より車体がしっかりとして居て少し重量も有ると思います。
その②はこれで終わりです 増結編成その③に続きます。
↑その③です
いつもの最後までご覧頂きありがとうございました
忘備録•整備記録としても活用して居ます。