竹ノ塚総合車両センターのブログ

Nゲージ車両の更新工事(LED化・O/Hメンテナンス) 入線車両整備 リニューアル工事

🔵💡kato 10-488 183系中央ライナー 座席編•室内灯 ②

リハビリを兼ねて遣ってます。室内灯取り付け車両がかなりの台数に成りましたので 治具を製作して製造します。

始めに オリジナル室内灯の治具を作りました。

縦11.5mmX横13.5mmX厚1.0mmが大体kato室内灯ベースサイズです

切り込みの位置に穴開け 上側が3mm砲弾形LEDの足が入る穴あけです センターの切込は3mmです

3mm砲弾形LEDを入れてみました。

このまま光らせると蛍光灯の光です 屋根裏に当たる車両も有りますので角を落とします

オレンジのLEDは電球色に成ります サフィールの時も前4両はこれを使いました。 炭素抵抗は470Ωにしました。

3mmアクリル丸棒を 装着する車両の長さに切断して前方(右側)に0.8mmのプラバンで足を付けます

固定はタミヤ流し込みセメントです 所々 切り込みを入れると 全体的に明るく成ります 

座席カバーを クハ1両終わりました。

折角なので 室内灯を装着すれば良く車内が見える仕組みです 

アクリル丸棒とLEDは 3mmの透明収縮チューブで繋ぎました。デッキ部の乗降ドアが明る過ぎますのでアルミテープで調整します 車内プリズムにはこの時点では 全体には切り込み加工はしてません 1番前の座席上だけ切り込みが入ってます。

5箇所の切り込みを入れました。全体が明るくなりました。スマホ撮影だとデッキ部分が明るく見えますが 肉眼ならバランスの採れた明るさです

試験的に 183系中央ライナーで試行して見ました。

この方法ならDX北斗星食堂車もそんなに大変では無く室内灯が取り付けられそうです。この明るさはパワーパック目盛り3です 駅停車時の状態です


今回は この辺で失礼致します。

最後まで見て頂きありがとうございました。

忘備録としても活用しております。

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